このページをご覧になっている方は、証券アナリスト試験を受験される方、もしくは資格取得を検討されている方だと思いますので、協会テキストの活用法について、実体験を交えて、詳しく説明しますね。
協会から送られてくるテキスト
まず、試験を受けるには日本証券アナリスト協会の通信教育を受ける必要があります。この時、どど~んと大量のテキストが送られてきます。通常は、何回かに分けて送られてくるようですが、私の場合は申し込んだ時期が遅かったので、一度にやってきました。
1科目それぞれ7冊くらいのテキストがありますので、3科目で20冊も!! テキストが段ボールの小包で送られてきました。正直、面食らいました。こんなに勉強するのかぁ、、、、って感じです。
またこのテキストの説明が細かい!(良く言えば、詳しく説明しているってことなんですが。)
そのため、様々なサイトで、「協会から送られてくるテキストは全く読まなくていい」、「使うべきではない」という意見をよく見かけますが、私は「全部読まなくてよいが、活用すべき」だと思います。
活用方法
では、具体的にどのように使うのが良いのでしょうか?
協会テキストは、①カバーしている範囲が広く、②解説が詳しい、という2点が特徴です。そのため、出題範囲が限られている試験対策では、全て読む必要はないが、但し様々な公式・考え方を理解するために解説書的に使えるということなのです。
例えば、TACなどの「まとめテキスト」は、重要ポイントに絞って(試験の頻出課題について)解説してありますが、素人が読むと、「何でこの公式が導き出されるのだろう?」、「フォワードレートってそもそも何?」というような疑問を持つことがあります。それほど、細かく解説されていないので、数学的・統計的な知識を持っていない場合は、そもそも「まとめテキスト」に書かれている意味が分からないことがあります。
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このような時、まず協会テキストを参照しましょう。大抵詳しい解説が書いてあり、ネットの情報よりも正確です(そのはずです!)。結構詳しく書いてあるので、大抵の疑問は解けると思います。
このように協会テキストは、詳細を確認したいときに解説書として使うのが良いと思います。それでもわからない場合、ネットでもっと分かり易く解説しているサイトを見ましょう。私もお世話になりました (感謝)。
なぜ、私が協会テキストの参照をお勧めするかというと、試験問題は協会テキストの範囲から出題されることになっているからです。ネットの情報は、必ずしも証券アナリスト試験を念頭において解説されているわけではないので、余計な情報が含まれていたり、最悪の場合は情報自体が間違っていることも考えられるからです。
ですから、安易にネットに頼るのではなく、まずは王道を進みましょう!
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